2011年05月25日

『東海大学海洋科学博物館』

『東海大学海洋科学博物館』は静岡市の代表的な博物館です。

『東海大学海洋科学博物館』には、400種・2万尾以上の魚類が泳いでいて

なかでも、カツオやマグロなどの大型回遊魚が勢いよくで泳いでいる様子が

上下左右どこからでも見られる大水槽が有名です。

『東海大学海洋科学博物館』の展示は、大きく水族館部門(メクアリウム)

科学博物館部門(マリンサイエンスホール)、機械水族館部門(メクアリウム)の

3つの部門に分かれて展示されています。

水族館部門は博物館の建物の一階にあり、主として駿河湾にすむ多種多様な動物を対象とし

350種を越える海の生きものを飼育しています。

科学博物館部門と機械水族館部門は建物の二階にあります。

小・中学生を対象に体験学習プログラムも行っているようです。
  


Posted by itagakimari at 20:00

2011年05月17日

静岡のお茶

静岡県では全国の40パーセント以上のお茶が生産されています。

静岡県のお茶の栽培は、1241年に聖一国師が宋から種子を持ち帰り

生まれ故郷の静岡市にまいたのが始まりといわれています。

明治維新後は、1869年の牧之原の大規模な開拓によって

『日本茶』は明治・大正時代に生糸とならぶ輸出品となりました。

お茶で有名な静岡ではいくつかのお茶に関する体験施設があり

その中の「しずおかO-CHAプラザ」は県内各産地のお茶を体験したり

お茶の知識を学んだりすることができ

静岡茶の魅力や楽しさを知るための情報発信拠点となっていて

日本茶インストラクターが案内してます。

また、東海道制定400周年にむかって

静岡県島田市金谷には、街道のお休み処「金谷坂石畳茶屋」が開設されました。
  


Posted by itagakimari at 19:00